決算ポイント
• 売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は、前年度に次ぐ過去2番目の業績
• 客先の需要回復が遅れ、在庫調整が続き、受注高・受注残は前年より減少
(単位:百万円)
第75期 (2022年度) |
第76期 (2023年度) |
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売上高 | 構成比率(%) | 売上高 | 構成比率(%) | |
電機部門 | 33,777 | 18.7% | 33,350 | 20.1% |
電子部門 | 135,590 | 74.9% | 117,449 | 70.7% |
機械部門 | 11,646 | 6.4 | 15,338 | 9.2% |
合計 | 181,013 | 100.0% | 166,137 | 100.0% |
電機部門では、半導体製造装置業界向け及びマウンター業界向けの電機品、太陽光関連業界向けの制御機器(パワーコンディショナ等)の販売が減少しました。
電子部門では、FA業界向けの電子部品及び電子機器、半導体製造装置業界向けの電子部品及び電子機器、自動車関連業界向けの電子部品の販売が減少しました。
機械部門では、自動車関連業界向けの設備機器の販売が増加しましたが、半導体製造装置業界向けの搬送装置の販売が減少しました。