DX INITIATIVES DXへの取り組み
マネジメントメッセージ

SDXの具体的施策
重要経営指標の迅速な可視化
- 効率的なグローバルデータの集約
- 経営ダッシュボードの充実
オペレーション業務の効率化
- 基幹システムからのアウトプット帳票のデジタル化
- 申請・承認業務のワークフロー化の充実
- RPAによる業務の自動化
- 情報の一元化、業務プロセスの標準化・集約化
顧客バリュー向上のためのデータ活用の高度化
- 顧客セグメント戦略のKPIの見える化
- 営業支援ツール(SFA)の活用高度化
- 技術情報データベースの構築
DX人材育成・採用
- 全社員を対象としたITリテラシー向上のための研修実施
- リスキリングによるDX人材の育成
- 適正人材の採用
DX推進体制

DX戦略実現に向けた環境整備
当社ではSDXの実現に向け、以下の施策に対して重点的な投資を予定しています。
さらには、業務効率化を図るため既存の基幹システム改修へも投資を計画しています。
- 経営ダッシュボードの充実
- SFAの活用高度化
- 情報の一元化、業務プロセスの標準化
- RPAによる業務の自動化
DX戦略の達成指標
当社で取り組むSDXを推進し、第11次中期経営計画で掲げる目標数値の達成を目指します。
各施策の取り組みは企業収益(売上高)の増加や販売管理費の削減に寄与するため、最終的には営業利益の向上をもってDX戦略の全社的な達成度の指標とします。
なお、各施策の達成度を測る指標となる案件獲得数や、社内システムの活用状況の情報については非公開となりますが、DX推進プロジェクトにおいて進捗が管理されます。