CAREER PATH キャリア5年

技術商社だからこそ可能なビジネスを自ら切り拓いていく
young 若手

広域顧客営業部

2016年入社
人文学部卒

CAREER PATH:
2016年4月~
京都支店
2018年4月~
広域顧客営業部

就職活動の軸は「グローバルに働ける会社」

「グローバルに働ける会社」を就職活動の軸としていた私は、海外拠点が多く、世界的にニーズが高まりつつあった自動化の製品を多く取り扱っているサンワテクノスに興味を持ち、入社を決めました。 入社後1年は新規開拓を担当し、現在はお客様が新たに開発する製品に当社で取り扱っている電子部品・加工品を採用していただけるよう提案を行う”代理店事業”と、国外工場を持つお客様の輸出入をサポートする“グローバルSCMビジネス”を担当しています。 私が担当しているお客様は、複数拠点(グローバル)で同一製品を生産していたり、生産拠点の移動を行ったりするケースが多いことが特徴です。その中で輸出入に関わる部分について当社が窓口となり、納期管理・不具合対応時の海外メーカーとの橋渡しを担っています。 また、当社のグローバルネットワークを活かし、当社が得意とする製品の中でも低コストで優れた製品の紹介に注力し、お客様の競争力あるものづくりを支援しています。

周囲の協力で乗り越えたプロジェクト

入社4年目、“グローバルSCMビジネス”において、短期間で立ち上げが必要なプロジェクトを任されることになりました。部品点数が多く、納期調整が非常に難しい。さらにはアメリカから部品を購入しなければならず、時差の関係で現地のローカルスタッフや駐在員と連絡が取れる時間にも限りがある。そんな厳しい状況に置かれたとき、助けてくれたのは仲間たちでした。朝8時から行われていたアメリカとのWEB会議には上司にも同席してもらい、一緒に進捗確認を行うことで、明確なスケジュールを立てることができました。また、私が外出している間は営業事務職がお客様からの依頼事項に対応し、現地のスタッフには遅い時間まで打合せに対応してもらうこともありました。一人ではなく皆で取り組んでいることを強く実感し、困難を乗り越えることが出来ました。この経験から、私は今でも仕事をするうえでチームワークを一番大切にしています。

自身の可能性を広げていきたい

サンワテクノスは先輩・上司にフォローしてもらえる環境が整っています。トラブルが発生した際は、自分の対応のどこが悪かったのか、どの様に対応したら解決出来るかを一緒に考えてくれる上司もいます。若手が失敗してもしっかりフォローしてもらえる環境が整っているので、失敗を恐れずに色々なことにチャレンジ出来る会社だと思います。

わたし自身、そんな環境の中で様々なことに挑戦させてもらいましたが、今後の目標は就職活動時から変わらず、グローバルに活躍出来るビジネスパーソンとなることです。海外スタッフと共に現地のお客様や仕入先様を訪問した際に、日本との商習慣の違いや仕事の進め方の違いなどを実感し、さらに視野が広がりました。グローバルな環境で仕事をする中で自分自身の可能性も広がると考えているので、積極的にチャレンジしていきたいです。

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