サンワテクノス株式会社
2013/10/28
サンワテクノス株式会社
マシンの異常予兆をインバータだけで診断し、リアルタイム通報でダウンタイムの削減へ。
インバータとM2Mネットワークを組合せて、インバータ駆動された機械装置の運転状態を遠隔監視しながら、機械異常などを検知した場合には警報をWeb経由でスマートフォンなどへ通報したり、逆に携帯端末から機械装置への操作指示するシステムです。
DriveWorksEZを使用すると、インバータでモータ回転数制御するだけでなく、機械の異常予兆診断も実現できる。
異常予兆診断ができるアプリケーション
灌漑、排水、運河への給水等に使用されるポンプ基地は多種多様な場所に多く設置されます。リモートマネジメントはどんな場所からでも制御できる機能を提供します。
現在、ビルオートメーションにおいて、Netbiterプラットフォームはエレベータ、ヒートポンプ、チラー、空調システム、セキュリティシステム、照明システムなど多くの主要アプリケーションとともに使用されています。
クリーンエネルギーは環境保護に貢献します。風力発電や太陽光発電には他の代替エネルギーに対抗するために安定的な運転が必要です。エネルギー収支比(EROI)が重要視されます。
発電機は常時起動しているものばかりではありません。但し発電機が必要になった時には正常に起動することが重要です。リモートマネジメントは発電機システムの信頼性を向上させます。
営業開発部より
10月30日~11月2日に東京ビッグサイトで開催される、ECO-MAnifactureの安川電機ブース(小間番号:4D-05)にてデモンストレーションを実施いたします。異常通報をスマートフォンで確認できますので、ぜひお越しください。
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